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未来社会創造事業(大規模プロジェクト型)「クラウド光格子時計による時空間情報基盤の構築」プロジェクト

国立研究開発法人科学技術振興機構 未来社会創造事業(大規模プロジェクト型)
技術テーマ「通信・タイムビジネスの市場獲得等につながる超高精度時間計測」

シグマ光機株式会社は、国立研究開発法人科学技術振興機構が展開する未来社会創造事業(大規模プロジェクト型)の技術テーマ「通信・タイムビジネスの市場獲得等につながる超高精度時間計測」における研究課題「クラウド光格子時計による時空間情報基盤の構築」に参画しております。

「光格子時計」のネットワークのイメージ。出展:国立研究開発法人科学技術振興機構HP

光格子時計とは?

東京大学 大学院 工学系研究科 物理工学専攻の香取 秀俊 教授が考案した超高精度な原子時計の手法の一つです。光格子時計は、300億年に1秒以下(宇宙年齢138億年では0.4秒以下)の誤差という、従来の原子時計を数桁上回る精度を持っております。光格子時計の実用化によって、「秒」という時間単位の再定義がなされ、超高精度な時間を広く社会に供給することにより、次世代の通信の高速・大容量化や相対論的測位の超高精度化など、新たなタイムビジネスの市場獲得が期待できます。

出展:国立研究開発法人科学技術振興機構HP


光格子時計 © 2015 香取秀俊


光格子の模式図 © 2015 香取秀俊

シグマ光機は、本プロジェクトによる最先端の時間計測技術の実用化に向けて、光格子時計の小型化・可搬化の実現に取り組んでおります。長年蓄積してきた光学製品の高精度化・小型化設計技術及び生産技術をより一層強化し、高安定化、高寿命化を実現した光学コンポーネントと小型光学モジュールなどの最適な製品を提供してまいります。
光格子時計の実用化は、次世代の超高精度・時空間情報の共通プラットフォームの構築に大きく貢献することが期待されると同時に、超高精度での時間同期の技術は量子コンピューティング等の新たな量子技術の確立への波及・展開が期待されます。
本プロジェクトの共同研究機関として共同での実証に取り組むことで、通信・情報技術をはじめとする「時間」を利用した先端技術が超高度化された社会の実現に貢献してまいります。

※国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)様のホームページ:
https://www.jst.go.jp/

※JST様 未来社会創造事業(大規模プロジェクト型)技術テーマ
 「通信・タイムビジネスの市場獲得等につながる超高精度時間計測」:
https://www.jst.go.jp/mirai/jp/uploads/saitaku2018/JPMJMI18A1_katori.pdf

※JST様 事業成果-ナノテクノロジー・材料-2017年度のホームページ:
https://www.jst.go.jp/seika/bt57-58.html

※JST様 未来社会創造事業のホームページ:
https://www.jst.go.jp/mirai/jp/

プレスリリース 日付
未来社会創造事業(大規模プロジェクト型)「クラウド光格子時計による時空間情報基盤の構築」プロジェクト(科学技術振興機構様)[PDF:97KB] 2020.04.10